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石の吸水率について
こんにちは、鳥取店中瀬でございます。
今日も鳥取はボタン雪が降っています。
鳥取県はとても小さな県ですが、横に長い県なので積雪にも地域差がありほぼ降っていない地域もあれば、村が孤立してしまうくらい積雪の多い地域もあります。「夏暑く、冬寒い」日本でも比較的南に位置する県なのに連日気温が氷点下になるのが鳥取県なのです。

今日は 石の吸水率についてお話したいと思います。
メモリーランド西日本のお勧めする石は数多くありますが、お客様へお勧めする石は何百とある石から選りすぐったものをお勧めしています。
石を選ぶ基準は様々ありますが、選定基準の一つが「吸水率」になります。
「吸水率」=どれだけ水を吸い込むかの割合です。
石を水に浸けると水を吸い色が変わります。この水を吸い見た目が変わるのを数値化したものを言いますが、あとは吸水率から石の特徴をうかがい知ることが出来るのです。

しっかり湿った石材を100℃~110℃の温度で絶対乾燥状態にまでした場合の重量の給水量(重量百分率)の事を吸水率と言います。

水分を多く含みやすい石材は石に含まれる鉄分などが水分と反応して変色や錆が出たり劣化に繋がりやすいといわれています。
当然吸水率の高い石と低い石は劣化具合も多少違いますので、そこも石を選ぶ基準にされたら良いと思います。
お墓が雨降りなどで色が変わるのが気になる方は、吸水率の低い石をお勧めします。
ただ吸水率が高いという事は 当然水が外にはけるのも早いので、すでにお墓をお持ちのお客様で色ムラが気になるときは晴れ間が数日続けばもとに戻る場合もありますから、しばらく様子を見られるのが良いと思います。
何らかの原因があり石材に傷やクラックが入っている場合は 含有する水分が冬場凍結して弾けてヒビが入ってしまうというトラブルもたまに聞きますので、お客様の墓所でお墓の変色や傷や欠けが気になるようでしたら 一度お近くのメモリーランドへお尋ね下さい。